土地探し
家づくりの相談に来られる方で
すでに土地を持っている方は、そんなにいらっしゃいません。
あなたが一生住む場所を、一緒に探します

「両親が土地は持っているけれど、子どもの学校のことを考えると…。」そんなわけで、皆さん土地探しから始まります。
土地を借りるという方法もありますが、もし土地の管理者から急な立ち退き要求があったら…?と考えると、やはり、土地を手に入れることを考えなければなりません。
富士建設工業には不動産部もあります。自社保有の土地もありますし、一緒に土地探しもできますのでご安心ください。
災害に強い土地を選ぶ
大きな災害が起こり、家屋倒壊、浸水などの被害に他人事ではないと思われた方も多かったのではないでしょうか。
災害が起こることで広く知られるようになった「ハザードマップ(被害予測地図)」。なんで、そんな危険なところに家を建てたんだろう?と思われる方もいらしゃったのでは?
家を建てる時には「建築確認申請」を出しますので危険地域に家を建てることはできません。絶対に許可がおりませんし、それを無視して家を建てた建築会社は廃業です。
ですから、今回のようにハザードマップで危険地域に指定されていないのに被害がでた場合というのは 本当に想定外なのです。
しかし、こういった危険地域にも「売地」と書かれた看板が立てられていることがあります。実は、危険地域の土地を売買することは可能なのです。違法ではありません。
だからこそ、土地を買う時は気をつけなければなりません。
土地を売る側は「ここは危険地域」ですと伝える義務があります。アパート業者が入居者に「自殺があった」とか言わないといけないのと同じです。
土地を買う際はちゃんと確認をとって買うようにしましょう。
