お老夫婦2人の家!客さまが叶えた夢

老夫婦2人の家

お父さん、お母さんも、暑さ寒さが辛くない家で、安全で快適に。

家を建てたのは30代の頃…。

子供たちがのびのび過ごせるよう建てたのは、34坪の大きな家。その2人の子供たちも無事に巣立って30年。今は2人きり。

老夫婦2人に、この家は大きすぎるし、古くなって、入ってくる隙間風が冷たい…。もちろん、夏は暑すぎて辛い…。

幸い、家の敷地は余っているし、この家の隣に20坪前後の家を建てようか?

間取りは茶の間と寝室、子どもたちが帰ってきた時に使える4畳半の客間、そしてお風呂と台所とお手洗いがあれば充分。

妻や子どもたちとも相談したあと、富士建設工業さんと納得いくまで話し合って家造りにとりかかった。

そして、毎日、でき上がるのを楽しみにしながら見ていた家にスムーズに引っ越した。

子どもたちが建てた家に行った時もビックリしたが、最新の技術で作られた家は、冬は寒くない!きっと夏だって暑くないだろう。

なにより玄関や廊下、トイレ、風呂、自分が歩くのが怖い…と思っていた場所には手すりがついてバリアフリー!安全な環境で安心して暮らせるようになった♪

 

このように喜ばれる老夫婦が増えています。遠くで暮らす子どもさんたちも、心配事が減ったようです。

年をとったからこそ、より安全な住まいを。そして暑さや寒さで辛い思いをせず、快適に暮らせる家が必要だと思います。

古い家などは解体して、子や孫に負の遺産を残さない

「使ってない牛小屋があるんだけど、台風のたびに怖くてなぁ・・・壊せんけ?」とお客様。

今は牛や馬も飼ってないのに、小屋がある。壊れた母屋が残っている。70代前後の老夫婦から家屋解体の相談をうけることが増えています。

多くは「壊れた時が怖い」「台風で飛ばされて、人の命を奪ってしまったら・・・」という理由です。

しかし、一番の理由は、自分たちがいなくなったときに、 鹿児島県外に行った子どもさんが管理しなければならないので、迷惑をかけるからというものです。

お子さん自身も、自分の家の管理が大変なのに、常に見ていることができない家を任されたら…。県外からはマメに帰ってくることもできません。大変な上に、余計なお金もかかります。

そこで「自分たちが元気なうちに、廃屋や納屋などを解体しよう」という考えをもった方が増えているのです。

解体は市町村によって補助金もでますし、弊社では申請の代行もしています。

おおよそですが、富士建設工業鹿屋本社を解体すると、だいたい70万程度です。

依頼をうけてから、お見積もりを出して納得してもらってから工事にとりかかります。お気軽にお尋ねください。

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